社員を知る MEMBERS
CROSS TALK
支え合いがあるから
“挑戦”できる私たちの仕事
当社の主力領域であるコンシューマ営業、業務用営業、EC営業、各部門を担当している社員を交えて座談会を行いました。それぞれ違うフィールドで活躍する現場の挑戦と、共通して見えてくる当社のカラーとはどのようなものなのか深掘りしてみます。
MEMBERS
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2015年 入社
首都圏第二量販課T.O
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2018年 入社
関東デリカ課S.Y
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2020年 入社
新販路営業企画課R.I
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2025年 入社
人事総務課M.T
それぞれの立場で向き合った
忘れられない仕事
立ち止まらずに考え続けた日々
Q今までに仕事で経験した、大きな挑戦とは?
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今日は「仕事をした中での挑戦」をテーマに、皆さんのお話を伺いたいと思います。まずはこれまでの仕事を振り返って、「これは特に挑戦だった」と感じる経験から聞かせてください。
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私にとって一番印象に残っているのは、課の中でも売上規模の大きいコンシューマ向けのお得意先様を担当したときのことです。当時、そのお得意先様とは取引がうまくいっておらず、立て直しが必要な状況でした。そんな中で部長から「T.Oに任せたい」と声をかけていただき、期待と同時に大きなプレッシャーを感じたのを覚えています。自分にこの状況を打破できるのか、不安な気持ちは正直かなりありました。
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私の場合は業務用を担当していて、私が担当している得意先で同時期に2社から大型商品のコンペの話があったときです。どちらも私にとって主要な得意先で、これを逃すと主力商品が他社に切り替わってしまう可能性もありました。「絶対に守り切らなければ」という思いが強く、それからは毎日プレッシャーを感じながら仕事をしていたのを憶えています。
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私はECを担当していますので、ニッポンハム公式オンラインサイトで株主様向けの斡旋販売を企画・運営したことが大きな挑戦でした。株主様はすでに優待品を受け取っているため、そこからさらに「購入したい」と思っていただける商品を考える必要がありました。加えて、グループ会社間での調整も必要で、責任の重さを強く感じる業務でしたね。
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なるほど。皆さんはそれぞれ担当している領域が違いましたよね。コンシューマは顧客の信用獲得、業務用は信用と売上の維持、ECは新規企画というイメージですね。領域によってミッションの方向は違いますけど、どれも責任が重くて簡単ではなかったことが伝わってきますね…。
Qそれぞれのプレッシャーを、どう乗り越えましたか?
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皆さんのお話から、強いプレッシャーの中で仕事を進めていたことがよく分かります。そんな状況の中で、特に困ったことや悩んだこと、そしてどう乗り越えていったのかを教えてください。
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一番悩んだのは、商品をどのような形でリニューアルするのが得意先にとって最適なのか、という点でした。得意先のニーズに応えることはもちろん、他社に負けない商品であること、さらに価格とのバランスも考えなければなりません。自分にとって初めて経験する規模の案件でしかも2社同時だったので、正直なところ戸惑うことも多かったです。ただ、自分だけで抱え込まず、課長や先輩、製造部署の方々に素直に相談しながら、一つひとつ整理していきました。
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担当になってすぐの頃は、バイヤーが求めるレベルの提案ができず、悔しい思いをすることが多かったです。ミスをしてご迷惑をおかけしてしまい、「やはり自分には無理なのではないか」と弱気になることもありました。
それでも、逃げずに目の前の仕事に向き合おうと決めて、誠実さと正確さを大切にしながら、愚直に業務を続けることに徹しました。結果的には取引先様に評価していただけたので、誠実にお客様と向き合うことがいちばん大事だったし、自分にとっても報われた瞬間でしたね。 -
株主様向けの施策では、「価値ある提案とは何か」を考え続けることが一番の壁でした。優待品との差別化や価格設定など、簡単に答えが出るものではありませんでした。
そこで、ECチーム内で意見を出し合い、情報収集を徹底しながら、何度も試行錯誤を重ねました。その過程自体が、大きな学びだったと感じています。 -
皆さんそれぞれ悩みながらも、考えることをやめなかったことが共通ですね。特に印象的だったのは、自分ひとりだけの力ではなく、チームや課長・先輩に相談している点も気になりましたね。
一人で抱え込まない
挑戦を前に進めた
周囲の支えがありました
Q“周囲のサポート”というのが印象的でしたが?
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先ほどの話で、皆さんは周囲の社員に相談したりしていたのが印象的でした。困難な状況を乗り越える中で、周囲の社員のサポートはどのような存在でしたか?
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当時、商品開発に関わる経験が少なかった私にとって、周囲のサポートは本当に心強いものでした。
製造部署との打ち合わせには課長や先輩が同席してくださり、課題の整理や提案方法について具体的な助言をいただきました。得意先へのメールを添削してもらったり、電話前に内容を一緒に整理してもらったりと、細かな部分までフォローしていただきました。 -
私も、得意先様の担当として、自分が誠実に業務に向き合うことは当然として、水面下では部長や次長、課長をはじめ、課のメンバーが常に気にかけてくれていました。さらに、製造や物流の方々も最大限協力してくださり、「一人で仕事をしているわけではない」と強く感じました。挑戦している人を応援してくれる風土があることに、改めて感謝しています。
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日本ハムマーケティング全体に言えることなんですが、ECチームでも社内の風通しが良く、困ったときに相談先が明確なんですよね。上司や先輩が率直な意見をくれ、グループ会社との調整では上司が橋渡し役になってくれたことで、安心して業務に集中できました。
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「個人任せ」にしない文化が、自然と根付いているように感じますね。
Iさんも仰っていましたが、日本ハムマーケティングはチームとして一緒に挑戦して成長していこうという文化があるので、自分の目標を先輩や同僚と仕事を共有して解決していきやすい環境だと私も思います。
挑戦は今につながり次の力になる
チームを後ろ盾に
自分らしい一歩を踏み出して
Qその挑戦を経て、これからどのように活きてくると思いますか?
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それぞれのフィールドで活躍されている皆さんですが、最後に、その挑戦が今の仕事やこれからに、どのように活かされていると感じますか?また、これからの個人の展望を教えてもらえますか?
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社内外での動き方や、人とのつながりが大きく広がりました。また、自分一人ではできないことも、周囲に頼ることで乗り越えられると実感しました。将来は、私自身が後輩を支える存在になりたいと、目標もより明確になりました。
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この一年間は本当に苦しい時間でしたが、挑戦することでしか得られない学びがあったと思います。困難な状況でも誠実に向き合えば、その姿勢は必ず伝わる。その経験は、今後どんな仕事に向き合う上でも、自分の支えになると感じています。
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グループ会社との信頼関係を築けたことが、今後の業務を進める上での大きな基盤になっています。責任ある仕事をやり切った経験が、次の挑戦への自信と原動力になっています。
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皆さんありがとうございます。
日本ハムマーケティングには、さまざまな挑戦の形があると感じました。共通しているのは、周りと支え合いながら前に進めること。実際に現場の最前線で活躍している方々の生の声が、これから入社される皆さんにとって働く姿を具体的に想像するきっかけになれば嬉しいです。
本日はありがとうございました!

